http://mainichi.jp/enta/art/news/20110715ddm041040116000c.html
第145回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が14日、東京・築地の新喜楽で開かれ、直木賞は池井戸潤さん(48)の「下町ロケット」(小学館)に決まった。池井戸さんは候補3回目での受賞。芥川賞は第142回以来3期ぶりに該当作がなかった。
ちょうど池井戸氏の『最終退行』を電子版で読んでいるところでした(^_^;)。
残念ながら電子文庫パブリでは受賞作の『下町ロケット』は提供されていないようですね。ちなみにアマゾンは『下町ロケット』が「一時的に品切れ」だそうです(^_^;)。受賞で注文が殺到したのでしょうか?