【シリコンバレー=奥平和行】インターネット検索最大手の米グーグルは6日、米国で同日から電子書籍の販売を始めたと発表した。専用サイト「グーグル・イーブックス」を通じて数十万冊の電子書籍を提供する。米国の電子書籍市場ではアマゾン・ドット・コムが先行しているが、グーグルの参入で競争が激しくなりそうだ。
日本での事業展開は来年からとなっていますが、コンテンツをそろえられるのかどうかが勝負でしょうね。ところで、Google は「専用端末を販売せず、パソコンなどのブラウザーを通じて閲覧」となっていますが、これってオンラインのみの対応なんですかね? ローカルに保存できないとなると、常に回線が繋がっていないと読めないことになって、使い勝手が悪くなりますが・・・。