http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/101125/gam1011250753000-n1.htm
人気漫画「魔法先生ネギま！」や「ラブひな」などの作者、赤松健さんが、絶版となった漫画をネットで無料公開する「株式会社Ｊコミ」を立ち上げ、２６日からサイトを試験的にスタートさせる。漫画のページの間に広告を入れ、作家にも収益が還元されるビジネスモデルを目指す。
絶版となった本こそ出版社が電子版で提供すると利用者にもメリットが出るんですけどね・・・。潜在的購入希望者はいるが、数が少なく紙での再刊行ではペイしない、というやつです。
この記事のように広告付き無償公開というのがビジネスとして成立するのでしょうか？
あと、絶版とはいえ、元の出版社の承諾なしには公開できないと思いますが、そのあたりについてこの記事では「絶版になり、出版社に管理されていない作品」と書いていますが、出版社は権利を放棄しているのでしょうか？＞絶版
品切れ（＝事実上の絶版？）と絶版は違うということですかね？
