入替戦から1時間半近く間が開きましたが、ようやく本日のメインイベント、パナソニック電工 vs 鹿島が始まりました。
結果は次の通りです。
【試合結果】(14:30〜17:01)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
---|---|---|---|---|---|
パナソニック電工 | 14 | 3 | 3 | 6 | 26 |
鹿島 | 0 | 10 | 21 | 3 | 34 |
電工が先制し、得点を重ねてこのまま押し切るかと思ったのですが・・・思わぬ落とし穴が・・・。
鹿島の4本のタッチダウンのうち、電工の守備陣に責任があるのは事実上1本のみで、後は前田のキックオフリターン、電工ゴール間近でのインターセプトリターンタッチダウン。電工のパントをブロックされて、ゴール間近で攻撃権を鹿島に与えての喪失タッチダウン。この3本は守備の責任じゃないというか、非常にもったいないタッチダウンでしたね。
一方、電工は鹿島ゴールに迫りながらも2度までもベテランDB佐野にインセプ被弾で得点に至らないなど、ツキにも見放されてましたね。
まぁ、これで、ジャパンXボウルに行く理由が無くなりました(^_^;)。