シネ・リーブル梅田1にて。
2007年アメリカ映画。
監督:ジェームズ・マンゴールド/出演:ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベイル、ローガン・ラーマン、ベン・フォスター、ピーター・フォンダ、他。
半世紀前の作品のリメイクだそうですが、なかなか迫力ある作品でしたね。
ただ、最後のホテルの籠城場面では最初は6人対7人で差が無く、ホテルの上の階に陣取っているウェイド護送チームが先手必勝でホテル前に集まってきた悪漢たち(ウェイドの部下たち)に対して先制攻撃を掛ければ、敵は半減し、有利に運べたと思うんですが・・・。
そもそもウェイドの捕まり方が間抜けだったし・・・。わざと捕まったのか?と思わせるような捕まり方でしたね。
あと、本作では女性陣の影が薄いですが、ダンの奥さん役のグレッチェン・モルは『ベティ・ペイジ』でタイトルロールを演じていたそうです。でもあの映画では黒髪でしたし、全然イメージが違いますよね。そう言われてもまだ納得できません(^_^;)。