http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000614-san-soci
大阪市交通局は10日、地域密着型の小型コミュニティーバス(通称・赤バス)を平成22年度末にも全面的に廃止する方針を明らかにした。交通局は代替交通について、「地域のニーズに対応した移動手段を検討していく」としている。赤バスは市営バス事業の赤字体質の一因となっており、有識者の検討会が昨年12月に廃止を含めた全面的な見直しを提言していた。
「地元の要望に配慮したきめ細かい運行ルートが売り」とかっていいますが、それは違うと思いますよ。迂回ばかり多くて時間も掛かかるし、おまけにダイヤが変則的で覚えられないようなものばかりというのが利用者を遠ざけているのだと思います。
少なくとも「毎時xx分発」のような覚えやすい運行時刻にしてほしいものです。
また、利用者は高齢者が中心なので「敬老福祉乗車証」で利用する人が多く、現金収入は少ないのだと思いますが、この敬老パスの分も含めて収支計算しているのでしょうか?
σ(^_^)個人としては大淀ルート(新梅田シティ〜北野〜天満中学校〜天六)をよく使うので廃止されると困ります。歩ける距離が多いのですが、雨の日や夏の暑い時期は歩きたくないので赤バスのお世話になることもよくあります。そういう意味で無くなると困るなぁ・・・(^_^;)。まぁ、使うにしても月1、2回なので偉そうなことは言えませんが・・・。