http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0905/01/news080.html
Appleの新製品に関するうわさは常に絶えないが、同社が3月17日に「iPhone OS 3.0」の概要を明らかにして以降は、次期iPhoneのうわさをよく聞くようになった。
（略）他キャリアからも次期モデルが出るのではないかという推測はあちこちで聞く。
“他キャリア”の最有力候補は、NTTドコモだ。
初代 3G が SBM から出ているので、次世代機がドコモから出るとは思えないのですが・・・。3.0 へは無償アップデートが発表されているとはいえ、既存機の販売が止まってしまいますよね。多分(^_^;)。
ドコモ版iPhone”については1つ気になる点がある。それは「FOMAプラスエリア」に対応しているかどうか。ドコモのFOMAネットワークは、2GHz帯を中心に運用されているが、山間部や地方、一部の地下街などでは、2GHz帯を補完するような形で800MHz帯の電波も使っている。FOMAプラスエリアに非対応の場合は、使えない場所が出てくる可能性がある。
「FOMAプラス」って何じゃ？と思ったら、800MHz 帯の一部を 3G 用に運用しているエリアのことのようです。非対応なのはごく初期の国産機（900i 以前）か海外メーカー機（NM850iG、M1000、など）ですが、黒苺も非対応だそうです。
RIMの「BlackBerry 8707h」をドコモショップで個人向けに販売しなかったのは、この800MHz帯に対応していなかったためだと「BlackBerry Bold」の発表会で関係者に聞いたことがある。
えっ？ 黒苺ってショップでも個人向けに販売していたんじゃなかったでしたっけ？
まぁ、でも iPhone も非対応の可能性が高そうですね(^_^;)。
