http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080925-00000034-zdn_n-sci
富士フイルムは9月24日、裸眼立体視できる3D動画・静止画を撮影・再生可能なデジタル映像システム「FUJIFILM FinePix Real 3D System」を開発したと発表した。3D撮影用の「3Dデジタルカメラ」と、撮影した3D映像を再生する「3Dデジタルフォトフレーム」、3D画像を印刷できる「3Dプリント技術」で構成。来年中の発売を目指す。
立体映像というと、赤と緑のメガネで見るチープなヤツしかよく知りません。最近でも『スパイキッズ 3D』や『ゾンビ 3D』とかっていう映画にも使われていました。
また、PC 用ではモニターに送るケーブルから信号を取ってゴーグルのシャッターを制御することで立体視できるものが売られていましたたが、対応したアプリケーション（ゲーム）以外では当然ですが効果が無いので、余り普及しなかったですね。
なぜか家に転がっていますが、DOS 用なので稼動していません(^_^;)。
この新技術による立体視映像がどの程度のコストで作成できるのか、動画にも使えるのか、など興味深いですね。
