梅田ガーデンシネマ1にて。
2008年仏/日/韓合作映画。
<インテリア・デザイン> 監督:ミシェル・ゴンドリー、出演:藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、妻夫木聡、大森南朋、でんでん、他
<メルド> 監督:レオス・カラックス、出演:ドニ・ラヴァン、ジャン=フランソワ・バルメ、石橋蓮司、北見敏之、嶋田久作、他
<シェイキング東京> 監督:ポン・ジュノ、出演:香川照之、蒼井優、竹中直人、荒川良々、山本浩司、松重豊、他
三作とも東京を舞台にしたちょっとシュールな物語ですが、個人的には<インテリア・デザイナー>がよかったですね。三角、四角に展開するのかと思ったら、あの展開にはちょっとビックリ。人間椅子(ちょっと意味が違うか)というか、椅子人間というか・・・(^_^;)。
<メルド>は謎の地底人(?)がマンホールから現れては騒動を引き起こす話ですが、ゴジラのテーマが使われていたのがストーリー的にはピッタリでしたね。
<シェイキング東京>は単なる引きこもり男の話かと思っていたらという意外性がありました。ただ、あの結末はちょっと説明不足かなとも思います。