「神童」、「トトの世界」などで知られる人気漫画家、さそうあきらの同名漫画の映画化『コドモのコドモ』が9月27日(土)より公開される。
イマドキの小学5年生の女の子・春菜はある日、いじめられっ子で幼なじみのヒロユキと興味本位で“くっつけっこ”という遊びをした。後日、性教育の授業を受けた春菜は自分が妊娠しているかもしれないと思い始める。だが、大人たちにそのことを打ち明けられないまま、お腹はどんどん大きくなっていくばかり…。そこで春菜と彼女の同級生たちは、コドモたちだけの力で赤ちゃんを守ることを決意する――。
高校生の妊娠で話題になったアメリカ映画『Juno』も裸足で逃げ出しそうです。なんと11歳で妊娠? う〜ん、『Juno』は16歳でしたからね。16歳なら日本でも一応結構可能な年齢ですが、11歳って・・・。