どこかのテレビニュースで(^_^;) 見ました。大阪市の土地信託事業といえば動物園前のフェスティバルゲートも事業再生計画が頓挫、売却交渉も不調と八方ふさがりですが、こちらは本社として入居している関西テレビが購入することで話がまとまったようです。市としても売却により事業清算しても若干の収益があるようで、まずはめでたしめでたしですかね？
この他、ビッグステップ（これも土地信託事業だったんですね(^_^;）などもすでに民間に売却済みだそうですが、弁天町のオーク200は売却しても多額の損失が出るため、経営再建を目指すそうです。う〜ん、なんとなく泥沼にはまりそうな気も・・・(^_^;)。
【追記】フェスゲは大阪市ではなく、大阪市交通局による土地信託事業だそうです。ちなみに住之江のオスカードリームも交通局の土地信託事業だったそうですが、こちらは市（委託者）と銀行（受託者）が裁判で争うという泥沼状態になっています。
