http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000051-zdn_n-sci
電池の残量を1％刻みで表示したり、最適な充電のタイミングを教えてくれるという携帯電話向け充電システムの試作版を、NTTドコモが「ワイヤレスジャパン2008」（東京ビッグサイト、7月24日まで）で展示していた。1年後の実用化を目指している。
「最適な充電のタイミングを教えてくれる」というのがどういうものかいまいち分かりませんが、現実には「さぁ、今から充電しましょう」と言われても出先ではどうしようもありませんし、あまり意味があるとは思えないですね。
そもそも１％単位での残量表示って PDA では昔から当たり前でしたが、それよりも高度な管理になるのでしょうか？ でもバッテリー自体にそういう機能を搭載するとコストアップになりませんかねぇ。電池の型番の情報から携帯電話本体側で管理したほうがいいと思うのですが・・・。
