2008-01-06 『食の未来』 14:40 Cinema 十三の第七藝術劇場にて。 昨日見た『いのちの食べかた』と違ってきちんと日本語ナレーションの入った作品です。 内容としては遺伝子操作農作物に対する批判に終始しています。それもそのはずで、少なくとも日本語版の制作に当たったのが「日本有機農業研究会科学部」であることからも明らかです。ゴアさんの映画と同じくプロパガンダ映画の側面が強いですね。 もちろんそれを踏まえて見た上で観客が判断すべき作品だと思います。