於:王子スタジアム
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | 勝敗 |
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神戸大学 | 7 | 10 | 7 | 7 | 31 | 2勝5敗 |
同志社大学 | 7 | 0 | 0 | 21 | 28 | 1勝5敗1分 |
この結果、神戸6位、龍谷7位、同志社8位が確定。入替戦には同志社と龍谷が出場します。
1Q、神戸はいきなりロングゲインを重ね、TD。
ところがその後神戸は自陣のパントを失敗し、同志社はゴール前23ヤードで攻撃権を獲得。このチャンスを確実にTDに繋げ、同点に。
1Q終盤にファンブルリカバーにより敵陣で攻撃権を得た神戸ですが、例によって謎のタイムアウトを取りながらも前進。ゴール前1ヤード余りでギャンブルの構えで同志社痛恨の反則でフレッシュ。神戸はこの後確実にTDに繋げて勝ち越し。
神戸は4Q最初のプレイでQB大原がエースレシーバー大園にダメ押しともいうべきTDパスを通し、勝利を決定付けました。
同志社は1TDを返した後、キックオフのボールを確保して攻め込みTD。
さらに神戸のパントをブロックし、ゴール前4ヤードで攻撃権を獲得。ここも確実にTDを挙げ、3点差。その後残り2分余りからの最後の反撃でゴール前まで迫りましたが、QBがファンブロストして万事急須。FGで引き分けでは入替戦回避とならないだけに同志社も苦しいところでした。
それにしても4Qの同志社応援席の盛り上がり方はすごかったですね。それまでたまっていた鬱憤を晴らすかのようでした。