http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200707190091.html
上方落語の名跡の一つで、半世紀余り空白になっている「桂米団治(よねだんじ)」を人間国宝・桂米朝の長男で弟子の桂小米朝(48)が来年10月に襲名することが決まった。先代になる四代目桂米団治は米朝の師匠で、小米朝は五代目として父の師匠の名を継ぐことになる。
昔、米朝さんが米団治を継げばという話もありましたが、米朝の名前が大きくなりすぎて沙汰やみになりましたね。人間国宝になって完全に米団治襲名が消えました。それにしても小米朝が襲名するとは思いませんでした。