天六ホクテンザ２にて。
主演：木村佳乃、ダニエル・ギリス。
手書き看板は健在です。
Ｊホラーの鶴田法男監督作品で、角川映画と米国の会社との合作のようです。米国公開を意識したのか、舞台は日本ですが、主人公は米国から来た弁護士です。セリフもほとんど英語で、百合（木村佳乃）が夫の英治に話し掛けるのにも「エイジ、・・・・」という具合で違和感大でしたね。
ダニエル・ギリスっていう俳優は記憶になかったのですが、調べたところによると『スパイダーマン２』でＭＪの婚約者を演じていたそうです。でもまったく記憶にありません(^_^;)。
この映画ですが、ホラーっぽくないタイトルの上に、内容的にも怖さに欠けますね。
