http://www.asahi.com/international/update/0516/TKY200705160002.html
ズボンをなくしたから6700万ドル(約80億円)を払え――。ワシントンでクリーニング店を営む韓国系移民の一家を相手に仰天訴訟が繰り広げられている。しかも、訴えを起こしたのは「法の守護者」の裁判官とあって、被告の一家に同情が集中。弁護士事務所が寄付を受け付けるホームページを立ち上げた。
いやー、訴訟社会のアメリカとはいえ、驚きですね。しかも原告が裁判官で、1万2000ドルでの和解も拒否したっていうんですから・・・。
金額の根拠は「累積1万4400件の消費者保護法違反」だそうですが、この件数の証明は求められないんですかねぇ?(謎)