MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『サンシャイン2057』 15:45

TOHO シネマズ高槻にて。
西暦2057年、太陽の活動低下で地球に届く輻射熱が減り、地球は氷河期並みの低温に見舞われていた。起死回生の作戦として巨大な核爆弾を積んだ宇宙船イカロス号を太陽に向けて送ったが、失敗。人類は最後の賭けとして残るほぼ全ての核物質を集めてイカロス2号を送った。
どこかでも指摘されていましたが、太陽に向けて核爆弾を送るのに、8人もの乗組員を乗せた有人宇宙船が必要なのか?というのが最大の疑問ですね。8人中アジア系が3人もいるのにアフリカ系がいないとか、他にもツッコミどころは色々とあります。
この映画の教訓は「現場での不用意な変更はとんでもない結果を招くことになる」ということですかね。変更管理の恐ろしさを改めて認識しましたよ。