テアトル梅田にて。
塚本晋也監督が製作、脚本、撮影、美術、出演(主演ではない(^_^;)を兼ねるというワンマン映画です。ふつうなら映画ファン向けの作品となるところですが、主役に松田龍平、hitomiという人気者を配したせいか、かなり混み合っていました。96席の劇場で整理番号74番でしたが、一人だったので見やすい席を確保することができました。
ちなみにもう１館で上映中の『あるいは裏切りという名の犬』は一層混雑が激しいようで、満席が続いていました。
さて『悪夢探偵』ですが、キャリア組ながら本人の希望で捜査の現場に異動してきた霧島警部（hitomi）が茶髪というのはだめでしょう。ありえねー！とこれだけで萎えました。(^_^;)
