http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061122-00000029-mai-soci
大手クレジット会社と加盟店契約を結ぶデパートのショッピングカードを利用した北海道の無職の女性（５４）が、リボルビング払い（リボ払い）契約で、５０万円の買い物をしたところ、約２４年間で１２５万円以上支払わなければならない状態に陥った。リボ払いは借金漬けをうみやすいとの批判があり、消費者金融大手は今年７月から返済期限を５年以内とする自主規制を始めたが、クレジット業界ではほとんど対策が講じられていないのが現状だ。【多重債務取材班】
クレジットカードでのキャッシングやリボ払いの手数料（実質的には金利）は野放し状態ですからね。もっとも一部のクレジット会社ではキャッシングの際の手数料を定額から％表記に改め、案内にも「利率」と明記するようになりましたが。
