MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

普及が進むスマートフォンだが、エコシステム形成には懸念材料も(japan.internet.com)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061121-00000002-inet-inet

携帯電話先進地域のヨーロッパやアジアと比べると、米国におけるスマートフォンの普及率は未だにかなり低水準にある。しかしスマートフォンの出荷台数規模は、急速に拡大している。

えーと、記事本文を読んでも見出しの「エコシステム云々」というのは出てこないので意味不明なんですが・・・。いったい何のこと?(^_^;)
また、記事中に「世界的に多くのスマートフォンが、基本的な携帯電話の機能しか利用できない形で販売された」とありますが、日本でも NM850iG などは SymbianOS ですが、ユーザーがアプリケーションを追加できない使用になっているそうですが、こういう機種が多いということなんでしょうね。それじゃ買いたいという意欲が削がれますね。
また、「米国におけるスマートフォンのプラットフォーム シェアだが、(略)『Windows Mobile』『BlackBerry OS』『Palm OS』が、ほぼ同じ割合」とのこと。アメリカでは SymbianOS 搭載機はあまり販売されていないんでしょうか?