MOVIX京都にて。今日は旧京都松竹跡地に立てられた別館(?)にあるシアター８での上映ですが、別館側（シアター８〜11）で見るのは初めてです。
この映画は原題が「Final Destination 3」というようにシリーズ第３作ですが、日本では配給会社が勝手な邦題をつけているので、シリーズと認識されにくいようですね。
主人公が偶然の夢想で死を予感したことで数人の人間が事故をまぬかれますが、死はしずかに生存者たちに忍び寄っていた！
シリーズ第３作ですが、作中第１作への言及はある（しかも唐突に(^_^;）ものの、第２作は無視されていますね。まぁ、第１作は航空機事故なのに対して、第２作はありがちなハイウェイでの交通事故だったからでしょうか？
以下、ネタバレ注意
主人公たちは死を避ける努力をするのではなく、「順番」で死亡するはずの人を訪ね歩き、警告するのだが、次々に死亡事故が起こっていく。主人公は疫病神か？
主人公たち３人以外がみんな不幸な死を遂げた後、半年間は何事も無く、主人公たちはニューヨークの大学に進学(?)。その３人が地下鉄車内で出会った途端に不幸が彼らを襲うのだが、なぜ「死神」(?)は半年間も待っていたのか？ なぜ半年も空いていたのかが謎ですね。
