MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

【中国】「友人がウソつく?」 北京五輪マスコット英語名で組織委が手痛いミス(フジサンケイ ビジネスアイ)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061101-00000008-fsi-bus_all

【北京=福島香織】2008年の「北京五輪」開催まであと1年9カ月余りに迫ったが、中国の北京五輪組織委員会は五輪マスコットの「福娃」(フーワー)の英語名称を、従来の「Friendlies(フレンドリース)」から、中国語の音をとった「Fuwa」に急遽(きゅうきょ)変更した。Friendliesという英単語は存在せず、素直に読めば「友人がウソをつく」との意味になるとインターネット上で指摘が相次ぎ、組織委があわてて変更したという。

各方面で妙な英語が多いのは確かかもしれませんが、マスコットのニックネームなら英語にあるかどうかは関係ないのでは?と思います。固有名詞ですからよほど変な意味で無い限りはどのようにつけてもかまわないと思います。
そんなことを言い出したら、日本なんか英日混合やら、英仏混合やら、訳の分からないカタカナ名前は山ほどありますけどね。
でも次のようなものは問題でしょう。

  • 北京国際空港の非常口に示された「平時の使用を禁ず」の看板に示された英語「No entry on peacetime」(平和時に入り口無し)
  • 少数民族文化を紹介するテーマパーク「中華民族園」の英語名「Racist Park(人種差別主義者公園)」