MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

桂宗助独演会 13:30

国立文楽劇場小ホールにて。
 国立文楽劇場
宗助さんは故障中(*_*)☆\バキッ の国宝のお弟子さんです。
バスを黒門町で降りて少し歩くと千日前通りの北側にあるのが国立文楽劇場です。
自由席ということで、12:30頃着くと小ホールの前に行列が出来ています。予約や取り置きのチケットの引渡し場所と入り乱れている感じで行列が整然としていないのはいかにも関西風?(*_*)☆\バキ その内に開場時間が近づいてくると行列の前から整理券を配布し始めました。最初から整理券を配って集合時間をはっきりしておけば、長々立って行列することも無いのにと思います。時間が来ると3階の小ホールへは10人づつエレベーターで運び上げます。階段は使用禁止です。私の番号は51番でしたが、恙無く運ばれて、小ホールへ。159席の場内はまだまだ余裕ですが、補助椅子も準備されていました。
今日の演目は次の通りでした。

  • 「宿屋町」 桂 佐ん吉
  • 「くやみ」 桂 宗助
  • 「看板の一」桂 歌々志
  • 舟弁慶」 桂 宗助
  • 中入り
  • 「一文笛」 桂 宗助

やはり「舟弁慶」が良かったですね(^_^)。夏の噺ですが、中でも「雷お松」は秀逸でした。
「一文笛」は米朝師の作だそうですが、ほとんど古典の雰囲気ですね。