近所のシネコンにて初日。
主演：大塚愛、松本莉緒、真木よう子、小林麻央。←一応（^_^；）
夏休みのせいか小中学生のガキが多い。それも親子ではなく友達同士で着ている連中。別におとなしくしているのなら構わないのですが、後ろの列のグループは最初から大声で喋り通し(-_-)。一度、「うるさいぞ！静かにしてや」と注意したので静まりましたが、その後も時々喋る声が聞こえてきます。家族連れなら親の責任で監督してもらわないといけないのですが、友達同士で来ると野放し状態なので困りますね。
この映画のオリジナルＤＶＤ版のドラマは見ていないのですが、別に支障無く楽しめました。主人公の女の子４人組の中で大塚愛が演じる岩槻玲が主役ですが、逆に我孫子真希役の小林麻央はアメリカ留学という設定で出番は少なくなっています。裏の事情は知りませんが(^_^;)、真希の出番が少なかったのはよかったと思います。彼女のパートはセリフにしても聞くに耐えなかったので・・・(^_^;)。
やはり、藤木涼子役の真木よう子が一番光っていましたね。松本莉緒も悪くはなかったですが・・・。大塚愛は歌が聞けたのでよしとしましょう(^_^;)。
どうでもいい話：エンドクレジットで劇中歌の紹介で「唄：大塚愛」となっていましたが、ここは「唄：サバイバル・カンパニー」としてほしかったですね(^_^;)。
