http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060601-00000039-mai-soci
改正道路交通法が１日施行され、民間の駐車監視員による取り締まりがスタートした。放置車両は即時に摘発され、違反した運転者が反則金を納付しない場合は所有者に納付義務が課せられるなど、取り締まりは大きく様変わりした。初日は、東京、愛知などで監視員が使用した違反ステッカーを作成する携帯端末が作動しない不具合が発生するなどのトラブルもあった。
まぁ、初期故障はつき物なので、発生するのは仕方がないことですが、早めに対応することが重要ですね。
現場に対しては、
- 摘発されたドライバーとトラブルになった場合は責任者を呼ぶ。
- 危険を感じたら現場から離れるよう指導
という対応のようですね。その一方で、
この報道によれば、監視員が自社の関係する駐車場に誘導するとか、ニセモノがその場で罰金を徴収する（実際にはその場での罰金の収受は行わない）とか、問題点も懸念されているようです。最初はトラブルがつき物なのですが、問題発生時にはしっかりと対応していくことが重要ですね。
