MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『デュエリスト』 21:10

近所のシネコンにて。

韓国映画キャンペーンで指定の3作品を見てスタンプを集めるとポスターやプレスシートをくれるというので、デュエリストのプレスシートを頼んだら品切れだとか、仕方がないので(^_^;)、連理の枝のプレスシートをもらいました。デュエリストのパンフレット代わりになると思ったのに残念(*_*)☆\バキッ
さて、開場時刻が近づいてきましたが、他にお客がいないようです。またもや貸切コースか?(^_^;)
【追記】開場時にカップルが1組、さらに上映開始間際にもう1組来たので、5人になりました。残念?(^_^;)。
ところで、映画の方ですが、結構短い映画ですね。100分を切っていたような・・・(^_^;)。お話は李朝時代のいわば時代劇なので、時代背景がよく見えませんでした。また、予告編でヒロインを刑事って言ってたのはダウトですね。予告を見て最初は現代ものかと思っていました。やはり本編での字幕のように「捕吏」ぐらいにしてほしいところです。
さて、謎なのは悪役(?)のソン長官に贈られた日本刀。室町時代の刀工によって作られたものだが、呪われた刀であり、これをもった大名は家臣にこの刀で殺された、などと聞くと妖刀村正かと思います。ところがこの刀には「夏草や兵どもが夢の跡」という文句が刻まれているんですね。これは芭蕉の句なのでどう考えても時代が合いません(^_^;)。