MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『DOOM』 17:15


DOOM」といえば一人称視点のシューティングゲームで移動の際に視点の上下動を組み込んだ最初のものとして有名ですね(上下動無しでは Wolfenstein-3D がありました)。
この映画はオリジナルのゲーム「DOOM」の設定を借りて、火星の研究室で発生したトラブルを鎮圧するために向かった海兵隊チームの死闘を描いています。でも例によって、ここでは必ずやられるシーンとかいうのが見え見えです。それとモンスターの封じ込めが甘いですし、敵の数が不明なのに分散して行動するとか、非戦闘員の女性科学者を同行するとか、突っ込みどころが満載です(^_^;)。
あと、予告編でもあった「一人称視点の戦闘シーン」の映像ですが、終盤にちょこっと出てきたのと、エンドクレジットの際に使われた程度と期待したほどではありませんでした。ちょっと残念ですね。