http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060304-00000001-yom-bus_all
【ロンドン=中村宏之】携帯電話世界最大手の英ボーダフォンは3日、日本で携帯電話事業を行っている日本法人株の過半数を、ソフトバンクグループに売却する交渉を行っていると発表した。
帰宅して夕刊を見ると第一面に記事が出ていてビックリしました。以前から噂はありましたが、関係者は否定していましたからねぇ。加入者数のグラフが出ていましたが、ドコモとauは右上がり勾配で増加しているのに、ボーダフォンは横ばい状態で、実質的にシェア減少している状況なので、英国のボーダフォン本社も売却に踏み切ったようです。
で、一番気になるのは今後の機種展開ですね。WM5.0 搭載の QWERTY キーボード付端末の発売などが公表されていますが、売却でこのあたりもご破算になるのでは?という懸念もあります。また、既存の「赤いカード」のようなサービスに変更が無ければいいですね(もっとも安くなる変更や定額制ならいいのですが(^_^;)。