頑張って続けている「脳トレ」ですが、トレーニングメニューに「音声計算」というのがあります。表示される簡単な計算を行ない、声で解答するというトレーニングです。答えは基本的に一桁の数字なので「さん」「ろく」「いち」などと声で答えるのですが・・・。「５」がなかなかうまく認識されません。別の数字に誤認識されて「もう１回」というメッセージが出ます。認識されにくいのは「２」「５」などです。
弟も梃子摺っていたようですが、ふと気が付いてある手直しをするとうまく認識されるようになりました。どんな手直しかというと・・・
関西弁では基本的に１音の語を嫌い、無理に伸ばしてでも２音にする傾向があります。「木」は「きぃ」ですし、「目」は「めぇ」、「手」は「てぇ」と伸ばして発音します。これは自然と身についているので、「５」は「ごぉ」、「２」も「にぃ」という風に発音していたのです。これを「ご」「に」と短く切って発音すると誤認識が激減しました。という話を弟にしていたのですが・・・・。
その後、トライすると「に」「ご」と短く発音しても誤認識されます。ということでこのトレーニングメニューは封印中です(*_*)☆＼バキッ
