http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051004-00000023-sph-ent
“NANA旋風”が香港にも上陸した。日本で大ヒット中の映画「NANA」(大谷健太郎監督)のアジアプレミアが2日、香港島のコンベンションセンターで行われ、主演の中島美嘉(22)、松田龍平(22)らが出席した。香港を始め台湾、マレーシアなどアジアの6つの国と地域で公開予定で、この日も海外組を含むメディア約300人、ファン約1000人が詰めかける熱狂ぶり。到着時には空港がパニック状態になり、中島を追いかけるパパラッチまで登場するフィーバーぶりだった。
ところで、香港での日本映画の興行成績上位作品は
- 『リング』3000万香港ドル(約5億1000万円)
- 『クイール』1000万香港ドル(約1億7000万円)
- 『いま、会いにゆきます』580万香港ドル(約9860万円)
- 『世界の中心で、愛をさけぶ』480万香港ドル(約8160万円)
だそうです。それにしても『リング』はけた違いの強さですね。