http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/it/394791
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20050831/167142/
シンガポールのCreative Technologyは,携帯型メディア・プレーヤ用インタフェースに関する米国特許を取得したことを,米国時間8月30日に明らかにした。
この特許の内容は「プレーヤのディスプレイ上で，連続する3つ以上の画面を使って，階層構造に従ってナビゲートし，多数の楽曲の中から1曲以上を選ぶ手法に関するもの。」だそうで、2001年1月に申請され、今年8月9日に成立したそうです。一方、Apple が申請していた同種の特許申請は棄却されたそうですが、申請が Creative よりも１年半遅かったとか。
問題は Apple やその他競合他社がこの特許を侵害していると認められるかどうかです。交渉では容易に解決しないでしょうから、訴訟ということになるのでしょうね。
