BOOK BATON

id:narushisu さんから回されたので、考えてみました。

• 持っている本の冊数
  • う〜ん、多過ぎて計数不能ですね(*_*)☆＼バキッ
• 今読みかけの本
  • 柘植久慶氏の「元禄無頼剣」

  • 元禄無頼剣 (時代小説文庫)

  • 元禄時代を舞台に藤沢宿で農家の次男坊に生まれた主人公が出世を夢見て江戸に出るが、偶然にも赤穂藩残党の吉良邸討ち入りに関わっていく。
• 最後に買った本(既読、未読問わず)
  • 前項と同じです。
• 特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
  • コナン・ドイル「まだら紐の謎」(新潮文庫)
    • 最初は子供の頃に読みましたが、非常に印象に残っています。
  • モーリス・ルブラン「８１３」全２巻(新潮文庫)

    • ８１３: ルパン傑作集（?） (新潮文庫)

    • これも子供の頃に文庫本で読みましたが、前記の本と共にその後の読書傾向に影響を及ぼしたのは間違いありませんね。
  • 邱永漢「西遊記」全８巻(中公文庫)

    • 西遊記 第1巻 実力狂時代の巻 (中公文庫 H 7-1)

    • 西遊記を元に当時の経済事案などの風刺を織り込んで改作した小説。マニアックなファンが多いそうですが、入手は困難です。ただし、電子書籍としては入手可能。
  • Ａ・デュマ「モンテ・クリスト伯」全５巻(講談社文庫)

    • モンテ=クリスト伯 1 (講談社文庫 て 3-1)

    • 巌窟王のオリジナルということで読みました。最初はあまりの長さに音を上げそうになりましたが、なんとか読了。あの壮大なスケールに感動。
  • 柘植久慶「前進か死か」全６巻

    • 前進か死か〈1〉―インドシナ (C・NOVELS)

    • ベトナム戦争当時を舞台にフランス外人部隊で活躍した日系人を描いた小説。第二次大戦終了後、ベトナムに残留した鷲見少尉だったが、ヴェトミンに家族を殺されたため、仏軍の外人部隊に参加する。
    • 柘植氏の著作はほとんど読むようになりました。著者の投影とも言うべき日本人にしては体格もよく、運動能力に長けた主人公が活躍する話が多いのが特徴でしょうか。なお、歴史を取り上げた「逆撃」シリーズも面白い。
• 次にまわす人
  • チェーンメールまがいのことに荷担することは出来ないので、勝手ながら私で打ち止めにさせていただきます。