MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

東野圭吾『ゲームの名は誘拐』読了

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)

以前、『g@me.』のタイトルで映画化された原作小説です。東野圭吾は好きな作家だったので映画化されたときに読みたかったのですが、ハードカバーしかなかったので購入は見合わせていました。今回文庫で発売されたので早速購入(^_^)。
映画→小説の順で見ると、小説を読むときにどうしても映画の出演者をイメージしてしまいますね。逆に小説→映画だと、小説を読んだ時にこしらえたイメージがすでにあるので、映画を見ると「イメージが違う」ということになり兼ねません。
今回は、映画→小説なので、どうしても佐久間=藤木直人、樹里=仲間由紀恵、葛城副社長=石橋凌、のイメージになっちゃいますね。