http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/comp/374096
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050510/160576/
コンピュータ・ウイルスの届け出先機関である情報処理推進機構(IPA)は5月10日、4月のウイルス届け出状況を公表した。それによると、ウイルスの発見届け出は4440件(3月は4846件)、そのうち実害があったのは12件(3月は8件)。届け出数が最も多かったのは、14カ月連続で「Netsky」ウイルス(1009件)。次いで、「Mydoom」が377件、「Bagle」が330件、「Mytob」が302件――だった。このうちMytobについては、多数の変種(亜種)――4月中には50種類、5月10日時点では70種類――が出現しているとして、特に注意を呼びかけている。
う〜ん、かないませんねぇ・・・(-_-)。私の勤務先にも Mydoom の亜種が侵入したので注意とか言っていましたからねぇ・・・・。亜種が次々に出てくるとパターンファイルの更新が追いつかず、パターンファイルを最新化しても検知できないらしいです。(-_-)