http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070318/265533/
3月18日早朝、首都圏の私鉄や地下鉄、バスの合計50の事業者で共通の電子マネー・サービス「PASMO」が始まった。始発電車から始まったサービスはセンター側のサーバーや、相互乗り入れするJR東日本の「Suica」との情報交換は問題なく稼働している。ただ、一部で問題が発生している。
まぁ、初期トラブルがある程度発生するのはこれだけ大規模なシステムだとやむをえないと思いますけどね。問題は発生した際にどれだけ早く対応できるかですね。
やはりバス事業者の負担はかなり重いでしょうね。そのせいか関西のバス事業者でのICカード導入はなかなか進まないようです。すでに磁気カード対応で投資していますからね。