ナビオTOHOプレックスにて。
韓国映画。酔って警察のお世話になったオ・デスは迎えにきた友人に引き取られて今日が誕生日の娘に電話で今から帰ると伝えるのだが、友人が妻と話している間に失踪する。実は誘拐され某所に監禁されてしまい、その間に妻殺しの犯人にされていた。
なんとその監禁は15年も続いた。ようやく解放されたオ・デスは監禁の依頼者とその理由を探し始めるのだが・・・。
いやー、とんでもない動機とその報復ですね。ちょっとありえないような気がしますが・・・。それと監禁の依頼者がちょっと若すぎるのでは？という気がします。オ・デスは監禁された時点で30代前半といった感じでしたから、依頼者は20代後半となります(その理由は映画の中で明らかになります)。監禁が15年続いたので、依頼者は40代前半になる計算ですが、とてもそう見えないんですよね。そこがちょっと気になりました。
