MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『リディック』

近所のシネコンにて。
スキンヘッドにマッチョな体格で売り出し中のアクション俳優ヴィン・ディーゼルの新作。原題は「The Chronicle of Riddick」(=リディック年代記)なので、いかにもシリーズ化されそうなタイトルですが、さてどうなんでしょうか? goo の解説では『ピッチ・ブラック』のリディックの後日談とのことですが、公式サイトではそのことには触れられていません(謎)。
あらゆる惑星に住む民族を滅ぼしては次から次へと渡り歩いていくネクロモンガー(イナゴみたいな連中です(^_^;)に挑むフューリア族の生き残りといわれるリディック
氷の惑星、砂の惑星、灼熱の惑星と様々な星を舞台に繰り広げられるアクションは見ごたえがありました。ヴィン・ディーゼルが不死身の超人的活躍をするのは「お約束」ということで(笑)。本作のエンディングではなんと「***」になってしまったリディックですが、続編はあるのでしょうか?
ちょっと気になったのは本筋と関係ないのですが(*_*)☆\バキッ 冒頭、氷の惑星でリディックの捕獲に失敗した賞金稼ぎトゥームズがリベンジに乗り出す時の手下の中の紅一点の女性。シーンは少なかったんですが、ケイト・ベッキンセールかと思いましたが、彼女がこんな端役で出るわけも無く、エンドクレジットでも役名が不明なので確認できませんでした。残念。
あと、突っ込みどころは色々あるのですが(^_^;)、夜は零下300度(って絶対零度以下?)*1にまで下がるのに、防寒具も無しで出歩けば凍死は必至です。素手で凍りついた崖を昇ったりしたら、手のひらの皮が凍りついて剥がれてしまいますよ(^_^;)。

*1:−300度が華氏だすると、これを摂氏で計算すると−184度ですが(^_^;