関西学生アメリカンフットボールは昨日から春のシーズンがはじまりました。春は秋のリーグ戦に向けての練習試合の性格が強いのですが、新戦力の０成長を見たり、あるいはリーグ戦では対戦しない東西の交流戦や社会人との対戦などもあり、けっこうたのしめます。また、社会人の場合はトーナメント戦もあり、春とはいえ優勝をかけた試合が繰り広げられます。
今日は大阪市長居球技場で１試合が行われたのを見に行きました。昨年、Div.3 に陥落した阪大は先制したものの、その後の攻撃が続かず。それでも７−６とリードしていましたが、終了間際に大阪体育大学がＦＧで３点をあげて逆転し、そのまま試合終了となりました。敗戦は残念ですが、今後も頑張って秋にはぜひ Div.2 復帰を果たしてほしいものです。
