MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

雀松向上委員会〜あしたのためのその31

例によって太融寺で行なわれた会に行ってきました。演題は次の通りでした。

  • 「雀松自由本舗」桂 雀松
  • 『鉄砲勇助』桂 ひろば
  • 『桜の宮』桂 雀松
  • 『書割盗人』笑福亭 銀瓶
  • 『親子酒』桂 雀松

2ヶ月に一度行なわれる勉強会ですが、雀松さんの一本目は時期にあったネタ(『桜の宮』)を演じたのですが、割とあっさりと短めに終わってしまいました。もう少しじっくりと演じてほしかったところです。
銀瓶君は鶴瓶さんの弟子ですが、師匠のネタ数などマクラでもたっぷりと笑いをとってからネタに入りました。よく耳になじんだ米朝一門の演出とは微妙に違った演出で新鮮でしたね。
トリは雀松さんの『親子酒』。これも演出次第で長くも短くもなりますが、うどん屋のくだりが入ったので、長めのパターンになりました。その割には短く感じましたが、なぜなんでしょうね?