MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『マトリックス・レボリューションズ』

全世界同時公開!

話題の映画『マトリックス』の第3部が全世界同時公開という形で封切られました。日本では5日の23:00という遅い時間に公開となりましたが、アメリカでは朝からの公開だったようです。23:00の上映開始に先立ち、22:30から主演のキアヌ・リーブスの舞台挨拶が歌舞伎町から中継されたようですが、σ(^_^)が見に行った(←見に行ったのか!(^_^;)近所のシネコン(自宅から徒歩5分余り)は舞台挨拶の中継はありませんでした。
22時過ぎに映画館に付きました。満員なら見ずに帰るつもりでしたが、23:00の回の券が買えたので、見ることにしました。このシネコンには7館ありますが、23:00の回はそのうち3館(席数:253、147、109)を使っていました。私が入ったのは一番大きな(といっても253人)のCinema1でしたが、この他に上映時間をずらせて23:40からも2館で上映していたようです。チケットを買って地下2階に降りるとすでに入場待ちの行列は階段へと伸びており、最後尾を捜して階段を昇っていくとほとんど元の1階まで戻る羽目になりました。分かっていれば、最初から階段に回ったので、こういうのはもう少しきちんと案内してほしいですね。切符売り場の女性は「地下2階へどうぞ」って言うし(ブツブツ)。
さて、映画の内容ですが、前作の『リローデッド』に輪をかけて話しが見えなくなっていますね(^_^;)。製作側には何らかの意図はあるのでしょうが、見ている側には伝わって来ないような気がします。アクションシーン等は良かったのですが、物語の内容という意味ではちょっと?ですね。
ところで深夜興業なので18歳以下だと入場は出来ないはずですが、どうみても中学生か小学校高学年にしか見えない子供が何人か混じっていたようですが、映画館側も人手をさばくので手一杯でそこまでチェックできなかったのでしょうか?でもチケット発券の際に小中学生なら金額が違うので分かりそうなものですが・・・(謎)