MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

スズメバチ?に61人刺される 長野の自転車レース大会(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASL8V5HD7L8VUOOB00H.html

26日午前7時55分ごろ、長野県松本市安曇の県道で、自転車ロードレースの大会「マウンテンサイクリングin乗鞍2018」に参加していた選手らが蜂に刺された。県警や大会事務局によると、キイロスズメバチとみられ、61人が刺され、いずれも軽症という。大会のために待機していた医療関係者らが手当てし、救急搬送者はいなかった。

別のニュースでは刺された参加者の内、2人はレースをリタイアしたそうなので、けっこう重傷だったのか、刺された場所が悪かったのか。
事務局による事前のコースチェックでは見つからなかったそうですが、スズメバチの巣が短期間にできる訳は無いので、見落としだったんでしょうね。もっとも、スズメバチの巣についてどこまで注意していたかは不明ですが・・・。

【社説余滴】危険タックル問題の敗者 西山良太郎(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/DA3S13648367.html

3カ月に及んだ日大アメリカンフットボール部による危険タックルの問題で、関東学生連盟が下した結論には不合理な印象がぬぐえない。選手が負うべき責任と、処分によって失うものが見合っているとは思えないからだ。
選手を追い詰め、規則に反する危険タックルを命じた監督とコーチに「追放処分」を課した。当然だろう。
しかし、監督から一方的な指導が横行する環境で、やむを得ず危険タックルに及んだと認定しながら、該当選手に加え、チームまで今季の公式戦でプレーをする機会を禁じた。4年生はこの不名誉を背負ったまま卒業することになる。ここまでの連帯責任を課すべきだとは思えない。

この記者はこの処分を連帯責任と捉えていますが、その時点で見方が古いんじゃないか、日本大学以外の各加盟校の懸念が分かっていないんじゃないか、と思います。
当初、関東学生連盟の加盟校が春の交流試合・定期戦での対戦を拒否した理由は日本大学のチームの体質を懸念し、関学戦で危険タックルを行なった選手個人の問題ではなく、危険タックルを行なう(行なわせる)ようなチームと対戦したくないというものだったはずです。
これを受けて、関東連盟は日本大学にチームの体質改善を図ってもらい、「その成果を確認して」秋のリーグ戦で対戦しましょう、ということでの処分になったはずです。決してこの記者が書くような「連帯責任」での処分ではないはずです。この点で、この記者には「問題の本質が見えてないのはあなたじゃないの?」と言いたいです。

飲み会 18:00

この前、サカタニで頂いた麦焼酎「山紫水明」ですが、家飲みしないσ(^_^)にとっては「豚に真珠」なので、高校時代の友人N(交野市在住)に引き取ってもらうことにしました。で、連絡して、中間地点の枚方まで出向くと言ったのですが、向こうが高槻まで取りに来るというので、駅で落ち合って軽く飲むことにしました。(^_^)
普段、めったに飲むことも無く、おまけに高槻市内で飲むこともほとんどないので、飲み屋が比較的集まっている通りをふらふら歩き、目に留まった「友福」という天ぷら海鮮のお店に入りました。入っていから知ったのですが、この店は鳥取・島根の山陰地方の食材を主に扱っているお店のようでした。で、せっかくなので看板の天ぷらを肴に飲みながら雑談し、2時間ほどで撤収しました。
年に3回、同期会で集まる仲間ですが、たまにはそれ以外で飲むのもいいものです。