MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

7インチは「即死」なのか−タブレット端末をめぐる舌戦(WSJ)

  http://jp.wsj.com/IT/node_138003

米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は、7インチ型タブレットは「即死」すると言い切った。だがアプリケーションの開発者、携帯電話会社、テクノロジーアナリストはその考えには幾分懐疑的だ。

多様な選択肢があることはいいことですし、iPad の10インチサイズは大き過ぎる(重過ぎる)と思う人も多いと思います。私も iPad は常時携帯するには重いと思います。
まぁ、アメリカでは移動はクルマが中心で、移動中は積んでおくだけなので問題にはならないということかもしれませんが・・・(^_^;)。

米バーンズ・アンド・ノーブル、カラー版ヌックを発表-ネット機能搭載(WSJ)

  http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_140579

米書籍販売大手のバーンズ・アンド・ノーブルは、電子書籍端末「Nook(ヌック)」のカラー版新機種を発表した。同社は白黒画面の電子書籍と本格的なタブレット型コンピューターの間に位置するニッチ市場を模索している。

「カラー対応」ですが、価格は約250ドルで同社の白黒端末の約2倍です。
さて、売れるでしょうか?(^_^)
ところで、見出しにある「ネット機能搭載」ですが、本文中にそれらしい記述が見当たらないんですが・・・(謎)。
【追記】直接的な表記は無かったですが、よく読むと「ウェブサイトの閲覧や電子メールを見たり送ったりすることができる」というくだりがありました。これが「ネット機能」のことですかね? やはり、3G回線? 接続料金は? やはり謎だ(^_^;)。

「中間フォーマット標準化」など、電子出版に関する委託事業10件を総務省が公表(ITproニュース)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101027/353512/

総務省は2010年10月27日、2010年度の「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)の委託先候補10件を決定したと発表した。委託先候補となったプロジェクトと代表機関は次の通り。

電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト(日本電子書籍出版社協会
・次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備(日本書籍出版協会
メタデータ情報基盤構築事業(筑波大学
・次世代電子出版コンテンツID推進プロジェクト(日本雑誌協会
アクセシビリティを考慮した電子出版サービスの実現(電子出版制作・流通協議会
・書店店頭とネットワークでの電子出版の販売を実現するハイブリッド型電子出版流通の基盤技術の標準化および実証(インフォシティ)
EPUB日本語拡張仕様策定(イースト)
・研究/教育機関における電子ブック利用拡大のための環境整備(情報・システム研究機構
・図書館デジタルコンテンツ流通促進プロジェクト(ビジネス支援図書館推進協議会)
・電子出版の流通促進のための情報共有クラウドの構築と書店店頭での同システムの活用施策プロジェクト(出版文化産業振興財団)
総務省では今後各委託先と正式に契約を結び、プロジェクトを推進する。
[発表資料]
 → http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_01000005.html

週刊ダイヤモンド/電子書籍特集

週刊 ダイヤモンド 2010年 10/16号 [雑誌]

週刊 ダイヤモンド 2010年 10/16号 [雑誌]

12日発売の10月16日号ですが、特集が「電子書籍入門」でした。かなりのページを割いてビジネスから自炊まで(^_^;)、現状と今後について幅広い立場から記事が掲載されています。
amazon.co.jp では品切れみたいで、market place ではアホみたいに高い値段がついていますが、大きな書店の店頭では平積みで普通に買えます。欲しい人は慌てずにまずはリアル書店を探しましょう(^_^)。

船大工の技術の粋が凝集したマホガニー製ロードレーサー。(Number Web)


  http://number.bunshun.jp/articles/-/47932
この自転車すごいですね。重量なんと7.5kg!!! 金属製だとこの軽さはなかなか難しいです。ロードでもここまで削るのは大変です(^_^;)。8インチの折り畳み車なら同じぐらいの重さですが、走行性能がまるで違いますからね。
「趣味でロードレーサーに乗っていたところ、高性能と言われるカーボンバイクのフレームが硬過ぎることに閉口しました。もっとしなやかで速いバイクを、マホガニーで作ってやろうと思った」のだとか。
フレーム結合部には、金属素材を使用せずリム、ハンドル、ボトルホルダー、サドルさえもマホガニー製で、1台作るのに約3カ月かかり、来年まで予約でいっぱい。
お値段はなんと1台200万円!!!(税込)。まぁ、素人衆には無縁の存在ですね(^_^;)。