テアトル梅田に戻って、シネマ2にて。
2019年イギリス映画。
英題:LOVE SARAH
監督:エリザ・シュローダー
出演:セリア・イムリー(ミミ)、シャノン・タルベット(クラリッサ)、シェリー・コン(イサベラ)、ルパート・ペンリー=ジョーンズ(マシュー)、ビル・パターソン(フェリックス)、他。
ノッティングヒルに親友とベイクショップを開くも、その親友を亡くしてしまった女性の奮闘を描いた作品です。
ストーリーは結果オーライでしたが、改装前でサラが亡くなって投資家も引き上げてしまった状態なら、普通は挫折して終わりですけどね。
【余談】クラリッサの同棲相手は、彼女が母親を亡くして落ち込んで無口になっているのに、「君といても楽しくないから別れたい」と言い放ったのには驚きました。酷いなぁ。