https://digital.asahi.com/articles/ASL3Z5JD7L3ZPIHB020.html
本州と兵庫県の淡路島を結ぶ明石海峡大橋の開通から今月5日で20年になる。大阪湾を行き来する多くの航路が橋との競争に敗れ、消えていった。しかしここ数年、訪日外国人客の需要拡大や、災害時の代替交通としての役割を期待され、復活の兆しが見えてきた。
やはり税金を投じた高速道路の値引きで致命的な打撃を受けた航路が多かったようで、明石淡路フェリーもそれが原因で廃業に追い込まれたようです。この記事では「災害時の代替路に」ということも復活の要因としているそうですが、そのための維持費をかけるかがポイントですかね?
【追記】ところで、この記事を読んで深日港について調べてみたら、なんと友ヶ島航路も休止したそうで、深日港に発着する定期船はなくなったとか。