https://digital.asahi.com/articles/ASL3J33WJL3JUCLV003.html
15日から16日未明にかけて行われた将棋の公式戦で、勝利目前の棋士が相手玉の「詰み」に気づかず、敗北を認めてしまう異例の出来事があった。勝った棋士にとっては白星を拾ったうえ、結果的に一つ上のクラスへの「昇級」を果たす大きな1勝となった。
この例では「持ち時間を使い果たし、1手1分未満で指さないといけない」という局面で、相手の詰みを読み切れずに投了してしまったようです。
それにしてもプロの大会でもこういうことがあるんですね。お気の毒です。