サイドワインダーズ、手抜きか？(-_-)

寒風吹き荒ぶ中、１時間以上のインターバルを経て第３試合を迎えるのですが、今季は優勝候補の一角であったゴールデンファイターズが、初戦でまさかの大阪ガスに敗れる波乱のスタートとなり、西宮戦も落として、優勝争いから完全に脱落。
今日の勝敗にかかわらず、すでに優勝を決めたサイドワインダーズと目標を失ったゴールデンファイターズということで、ちょっと残念な試合になりました。

チーム名	１Ｑ	２Ｑ	３Ｑ	４Ｑ	合計	成績	順位
サイドワインダーズ	２	０	０	０	２	４勝１敗	優勝
ゴールデンファイターズ	０	０	１４	０	１４	３勝２敗	４位

前半はサイドワインダーズのパントがゴール前１ヤードで止まり、直後のゴールデンファイターズの攻撃でロスタックルされ、セイフティとなった２点のみで、「２−０って何のスコアだよ！」と突っ込みたくなる試合進行でした。
サイドワインダーズはエースＱＢ前田龍二を休ませて（？）、控えの渡邊を起用。ランはよかったんですが、パスに課題ありですかね？　知人のＤ氏によれば、「色々と試したいことはできてる」そうですが、お金を取ってお客に見せているので、少なくとも前半はエースで点差を付けた上で、控えメンバーを投入するという展開にしてほしかったですね。
３Ｑの途中、ゴールデンファイターズに逆転を許してからエース前田を投入しましたが、キャッチアップの展開で焦りが出たのか、得点に繋がらず。逆にゴールデンファイターズにタッチダウンを追加され、２−１４となって３Ｑを終わりました。
試合内容以上に、強風が寒かったので撤収しました。
【追記】結局、最終第４Ｑは両チームとも得点に至らず、２−１４でサイドワインダーズが最終戦を落としました。