駅近くのやよい軒で、とり天とだんご汁の定食です。ご飯は十六穀米にしました。（860円/696kcal）
だんご汁と名がついていますが、汁の中には「だんご」は無く、きしめんのような平打ちのうどんとこんにゃくや野菜などの具が入っています。なんでこれが「だんご汁」なの？
それはさておき、とり天と共に美味しくいただきました。(^_^)
【追記】Wikipediaによると、
大分県の郷土料理。小麦粉で作った平たい麺（だんご）を味噌（または醤油）仕立ての汁に入れたものである。汁にはごぼう、にんじん、しめじ、豚肉などが入り豚汁に似ている。ダシにはいりこが用いられる。
（略）地域によっては麺状ではなく、ちぎった生地を引き延ばした文字通りだんご状のものを用いるところもある。
ということで、「だんご＝平たい麺」ということでした。
ところで、とり天の皿には辛子が添えてありましたが、天つゆもありますしねぇ。また柚子胡椒の小皿もあったのですが、これはどうするの？と悩みました。後で確認したら、柚子胡椒は「お好みでだんご汁に入れる」ということのようです。σ(^_^)は天つゆに溶いてしまいましたよ(^_^;)。
