http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20170424-OYT1T50077.html
新潟県阿賀町で２３日に行われた町議選で、町選挙管理委員会は新人の男性候補（６０）の得票がゼロだったと発表した。
町選管によると、町議選では初めてとみられる。
新人とはいえ60歳の男性候補が得票数ゼロというのは不思議ですね。記事にあるように本人の投票が何らかの事情で無効になったとしても他に誰も投票しなかったんでしょうか？ 地方のことなので、定数と同じ人数が立候補した現職がある程度票を固めるのは分かりますが、家族親類友人知人など誰も入れてくれなかったんでしょうか？ 詳細は開示されていませんが、立候補のために引っ越してきて、地縁がほとんどない人なのでしょうか？ それにしても家族ぐらいいるでしょうに・・・。それとも独身（死別 or 離婚）なのか？(^_^;)
なお、総務省には得票ゼロとか最小得票数などのデータは無いそうで、過去にこういう事例があったかどうかは分からないのだとか。
