http://digital.asahi.com/articles/ASK326JTYK32PTIL02N.html
阪急電鉄の十三駅(大阪市淀川区)で、60年ほど前に書かれたとみられる古い行き先表示が見つかった。駅の改装工事で地下階段の壁の塗装をはがすと、「宝塚」「京都」などといった文字が現れたという。阪急は壁を新しく塗り替える予定で、4月ごろまでには見られなくなりそうだ。
阪急は「保存は考えていない」そうで、今後塗り替えられるそうですが、現場で書かれた当時の状態に復元してやれば面白いのにと思います。もっとも人通りの多い地下道なので、ファンが写真撮影などで押しかけても通行に支障が出るので、現場で永続的に残すのは難しいのかもしれません。かといって、壁ごと剥がして移設するのも大工事になりますからねぇ・・・。